
これは、生徒の日記です。
あまりにもいい素直な文章なので、本人の了解をもらい、アップ致しました。12月6日に試合に出場した生徒の日記です。
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12月6日の試合、一回戦で負けてしまったんですが、試合を通してここ最近の自分の変化は間違いでは無いと感じる事ができました。
僕は子供の頃から大変不器用で人から馬鹿にされる事が多く、中学生になってから人と接するのが嫌になって自宅に引きこもりがちになりました。
引きこもり続けて心と体のバランスが崩れてきて民間の更生施設に自ら入寮しては自立出来ず挫折する、家からアルバイトに通いはじめては挫折する、の繰り返しで親父も自分に対してだんだん鬱陶しいように扱いはじめてどんどん精神的に追い詰められていきました。
僕は最後のチャンスを賭けて格闘技雑誌で見つけた武道学園に入寮し、毎日稽古に励みました。
もうこれしかないと分かっていたからコツコツではありましたが休まず続けてきて、試合にも何度か出ました。
だんだんと格闘技が面白くなってきたと同時に自分の心と体が少しずつ回復してきて、薬の量も減ってきてコレを書いている現在ではほとんど飲まなくても大丈夫になりました。
工場のアルバイトも現在始めてから半年で、初めて職場で人間関係を築けた感があります。
今回の試合は今までで一番充実した精神状態で臨む事が出来て、試合前から感じていた自分の動きの変化を試合に繋ぐ事が出来、一回戦敗退しましたが今後の自分の空手道の第一歩となったと思っています。
今までの人生で自分を見捨てる人が多かった中、今日まで支え続けてくれたこの学園の人達には感謝しています。
今後もお世話になるとは思いますが、これからは自分も後輩の面倒を見れるようになっていこうと思います。
押忍。
posted by dhyana at 12:50|
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