森川日記 NO,3

2009年01月12日

オス、森川です。
生まれて初めて海外で正月を迎えているのですが、
ここフィリピンは正月といった概念が
薄いように感じています。”Happy New Year!”の
挨拶は交わすものの日本のように飾り付けや、
正月ならではの遊びといったものはなく
淡々と日々が過ぎています。
…雑煮や御節料理が食べたい今日この頃です。

今日は大晦日にあったハプニングを
報告したいと思います。
日下道場長から年末のカウントダウンには
街中いたる所から花火が上がり、盛大に
年末を祝うのだ、と聞かせてもらっていたので
自分自身とても楽しみにしていました。
その日下道場長自身私財を投げ打ち500発もの
大型ロケット花火を購入し、夕方頃から
青木先輩と花火を連結させ20連発、
50連発と作製。一発一発が
グレネードランチャーのような花火を束ね、
ビールを口にしながら”派手にやろうぜ!”
と語るその顔は少年のそのものでした。

その花火が完成し、自分達が住んでいる
ホテルの屋上を開放してもらって
上がってみるとすでに遠くの町から花火
が上がっています。ビルの少ないカブヤオは
かなり遠くを見渡せ、これから始まると
思うと子供のようにワクワクします。
負けじと打ち上げを開始、一発、ニ連発と
打ち上げるたびに叫び声を上げる生徒達。
年が変わる一時間前には日下道場長の
購入した特大の花火を打ち上げ、それに
呼びかけられたかのように周囲の家からも
花火が上がります。気づけばカウントダウン前
にして遠い街、近所の家、付近の村360度
どこを見ても花火が上がっている状態
になっていました。
テンションが急激に上がり三連、四連発
と連発で花火を上げ、いよいよ作成した花火
の出番が来るかというその時、事件は起きました。
空に両手を突き上げ雄叫びを上げる
僕の目の前を炎が通過。
ん?と思い炎の来た方向を見ると、
戦艦からミサイルが発射されるように
次から次へと炎が飛び交い、生徒達が
散り散りに走っています。ストックした
花火に何故か火が!
状況を理解しかけでしたがあまりの
勢いに本能でダッシュしてました。
股の間や頭の上を花火が通過し背中に
熱いものを感じながら物陰に隠れ、
事の収まるのを待つ,,振り返ってみた
光景はまるで映画プライベートライアン
のようでした。


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