フィリピン審査会とチャリティ

2009年12月04日

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先日、フィリピン道場で審査会が行われました。
僕たちの住むこのカブヤオ、ミルウッドに道場ができ三年目
になり、この村の中では完全に存在が定着した感があります。
自転車タクシーに乗ると何も言わなくても
”カラテジム?”
と聞いてくれたり、道場の中に子供が大挙として遊びに来た
りしてくれます。

ローズプリンセスホームがあるため日本人を見慣れているた
めかもしれませんが、年齢様々で、何をしに来ているかよく
わからない(分かってくれている人もいますが)僕達を受け
入れてくれているこの国の人達の懐の深さには常に感謝の念
がやみません。

今回の審査会はそんなフィリピンの人達との交流を深め、
空手という文化をもっとよく知ってもらうため、近隣の住民
を道場内に招き、フィリピン極真会館の一般部や少年部の方々
との交流試合を組むなどいつもと趣向を変え、
“フィリピン道場11月度審査会&武道格闘技交流フェスタ”
と銘打ちイベント色の強い審査会を行うことになりました。
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 フィリピンは噂社会ということからクチ込み中心の宣伝
活動にしたのですが数日前から自転車タクシーの運転手達は
”ドライバー皆で見に行くぞ!”
と無茶苦茶な事を言ってきたり(実際皆来たようです。笑)
老若男女関わらず
”ファイティング見に行くよ”
と声をかけられ、想像してる以上に伝わってるんだなー、
と感じました。

当日は道場の端に椅子を並べ、観戦しやすいようにしたので
すが開始前は予想以上にすし詰め状態。中や外に居る人を合
わすと100人ぐらいでしょうか。
生徒達はこんな人が集まった前でやるのは初めてで、緊張が
隠せない様子でした。


通常の審査会通り、ストレッチ、基本移動を終え、組手開始!
フィリピンの人達は反応が素直で、打撃が交錯した時やテイ
クダウンした時、動きの一挙動に歓声を上げ喜んでくれます。
こういう人達の前で闘うことはやっている側として非常にや
りがいを感じます。

そのためか生徒達の組手もいつも以上に気合が感じられまし
た。
前へ前へ出る積極的な組手が多く、歓声を浴びる生徒たちの
姿を見ると指導させてもらっている立場として大変うれしく
なりました。
谷村指導員、自分も極真会館の方とアクセスルール、リアル
ファイティングルールで試合をさせてもらい、生徒に負けな
いよう必死に闘いました。(結果二人とも一本勝ち。)

そして合計九つの組手と、日本から来られたルイス先輩のバッ
ト折などで審査会は大盛況のうちに終わりました。

審査終了後は来ていただいた方々と一緒に食事会。
約百人分の料理を用意してくれたエヴァさん、ベレンさん、テ
スをはじめとして近隣の住民の人達に感謝です。
生徒や近隣の住民が談笑し、子供と一緒にミットやサンドバッ
グで遊んでいる姿はとても微笑ましく思えました。

という訳で今回初めての試みでしたが交流の場としてはとても
良いものになったのではないかと思います。
スタッフ、生徒も総動員で準備し、皆で一つのものを作り上げ
るということを共有できたような感覚で、個々の結びつきも強
まった気がします。

今回こうすればもっと盛り上がったのに、と感じたことはたく
さんありますがまた次の機会に活かしていきたいです。

以上、フィリピン道場11月度審査会&武道格闘技交流フェス
タの模様を報告しました!

                   (記:森川指導員)


この記事へのコメント
写真を見ると大盛況だったのが良く分かります。
フィリピンの人たちの笑顔が素敵ですね。
Posted by TOSHIHIRO at 2009年12月04日 18:02
英雄、元気でやってるみたいじゃねー!

誰かわからんじゃろなー

あごの骨は大丈夫か?
これで分かるかなw
Posted by ミスターX at 2009年12月06日 18:44
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