もうすぐ審査会

2011年06月06日

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※インターネット不調の為記載遅れ申し訳ありません。

6月4日にフィリピン道場今年二回目の審査会が行われます。
他団体の空手道場の選手を招き交流戦・近隣の住民の方を招待する形になって
早2年が経とうとしていますが回を増すごとに熱気を増し、時期が近付くと村人が「ファイトは無いのか?」聞いてくるなど、自分達の住む村の定番のイベントとなった感があります。


3カ月に一度来るこの日が近づくにつれ生徒達の緊張感も高まり、稽古も熱いものになっています。

そんな審査会の日記。今回は、、細身の長身、来た時の無気力というか生命感の無い少年だったN、細くて小柄、マスクと金髪ツーブロック豹柄ジャージのいでたちで現れたK。
この仲良し凸凹コンビの最初の審査会は共に指導員の受け手でした。

当初空手に対し全くやる気を見せていなかったNは真剣に立ち向かうことに楽しさを覚えたのか、この審査会を気に徐々に空手にのめり込んでいくようになり、次の審査では他団体の緑帯を相手に敗れたものの、最後まで前に出る熱い試合でした。へこんでいるかな?と思った試合後に自分に「次も他団体の人呼ぶんですか?」と聞いてきて、その様子から「やりたいの?」と聞くとニッコリ笑い「リベンジしたいっす!」といっていた顔が今でも頭に残っています。

それからも努力を重ね、その3ヶ月後の審査会では自分よりも一回り以上大きい体格の選手を相手に終始優勢に試合を進め勝利!「次はもっと強い奴とやりたいっす」と生意気な事を言うN。来た当初とは比べ物にならないぐらい逞しくなったNの姿がそこにありました。今や私生活稽古共に生徒を引っ張る存在です。

Kはお調子者で、金髪ジャージの若者のプライドか、稽古参加に対して反発する方がカッコいいと言った態度でした。しかし皆が稽古に励む中で徐々に稽古に前向きに参加するようになり、努力を重ね最初の審査会に出場。指導員との組手を経験し、皆の試合を見る中で次は自分も!という気持ちが出てきたようで、自分から「試合をさせてください!」と言ってきました。
その試合は経験・体格で上回る相手に終始押され判定負け。体格が劣ると言っても気するものはあったのでしょう、自分にもやれると思っていた気持ちを折られ、笑顔でリベンジを語るNの横で、「いや…」と苦笑いで顔を曇らせていたK。
モチベーションを下げながらも毎日諦めず稽古を続け、3ヶ月後の審査会ではまた対外試合をやりたいと言って来ました。相手側の都合で対戦相手がいなく、生徒同士の対戦となりましたが体格が上回る相手を手数で圧倒し勝利を収め、「なんで相手変わったんすか?○○とやりたかったすっわ!」と再びお調子者が戻ってきました。

そしてまた3ヶ月後、毎日稽古を重ねさらに逞しさを増した2人は4回目の審査会を迎えます。今度は黄帯へ昇級を掛けた審査会。

最近は10代の生徒が増え、後から来た他生徒も2人の頑張りに引っ張られるように稽古を重ね力をつけています。

K&M、皆の熱い戦いに期待です!!!


頑張れ生徒達!!!


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