断崖絶壁の渓谷の間の川、岩場の多いこの滝を見事な操縦で1時間にもよる川登り、映画を見たことのある方は知っておられると思いますが、写真の圧倒的な自然の中に溶け込むように進んでいくのが魅力です。過去に行った生徒の中には“フィリピンに来て一番楽しかった”と言う生徒もいました。



行った事の無い生徒も周囲からの評判を聞き非常に楽しみにしていました。
パグサンハン市に到着後、早速ボートの交渉をしようと(観光名所だけに、街ぐるみでボート会社の斡旋、紹介をしており、その辺の人に話しかけても知っている会社を紹介してくれます。)
地元の人に聞いてみると、残念ながら昨晩降った雨により水位が上昇し頂上である滝まで登れないとの事。むむむ残念、、。
途中までは登れ、そこから少し山を登れば滝を見れるとの事で、ここまで来たからには、と向かいました。



ボートの時間が短かい事で、生徒達、せっかく来比された松井師範代に楽しんでもらいたく残念でしたが、「途中まで景色が凄かった、今度は最後まで登りたいですね」と皆口々に語り、雨の少ない時期にまた皆で来たいと思います!

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