ボラカイ出張報告 新たな命と別れ1

2014年08月26日

施設のパームリゾートでは犬と猫が一匹ずついましたが、子猫が仲間入りしていました。まだ眼も見えていないような赤ちゃん子猫のココちゃん。親猫とはぐれたのか捨てられたのかわかりませんが、あまりにも小さくヨチヨチ歩きで弱々しい状態でした。とても愛くるしい顔をしていて今ある命を大切に育てられていました。
数日後、赤ちゃんラッシュか・・・、セキュリティーのガードマンが子猫が庭にいたと連れてきましたが、明らかにお腹が大きく目やにがひどい状態でパラサイトを疑うような姿。茶色のトラ猫で名前はブッチャ。子猫は2匹になりました。
gat.jpg

ある日、ココちゃんが今までにないぐらい衰弱していることに気づき有賀先生と私で動物病院へ。診断結果は栄養不足と寄生虫とのこと。南国ではたくさんの虫がいると言っていて、母猫とはぐれた事で母乳が飲めずに免疫力が低下し衰弱して静かに亡くなってしまいました。
その後しばらくしてブッチャも食欲不振になり、雨が夜から朝まで降り気温も下がり、朝になって見に行くと自力で動けずかなりの低体温。朝一番に動物病院へ連れて行きましたが、獣医は点滴を試してみるかと私に聞いてきました。助かるのなら何でもしてあげたいと思いお願いしました。弱々しい状態で血管も細く医者も針をうまくさすことが出来ない。させば痛い、痛いと鳴くようにニャーと精一杯鳴く。そんな姿を見ていたらかわいそうで涙が溢れました。助からないのならもう痛い思いはさせたくないと思い点滴は断念し、帰ってからどうしたら良いか聞き、注射器で水を与えて下さいとのこと。帰って横にそっと置き、水を与え飲み終わるとその後すーっと亡くなりました。まだ小さな、小さな2 つの命をどうすることも出来ず、無力感いっぱいでただただ泣いていました。



posted by miyazawa at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | ディヤーナ国際学園 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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