今回卒業するのは3名、そのうちバンコクで格闘技の修行をしている卒業生1名を除き、2名が式典に出席しました。
今回卒業する3名は共にフィリピンで切磋琢磨し、苦楽を共有してきた間柄。1名が式典に参加できないことには寂しさもあるでしょう。しかし、心はみな同じ、卒業することには変わりありません。
式典には今津学園長をはじめ、卒業生の上司であらせられる株式会社エース・リフォーム、和地正広さま、後藤大輔さまにもご臨席賜り、また和地正広さまより、祝辞も賜りました。
また、さくら国際高等学校 森やまと校長先生、ボラカイ寮代表 神崎裕之先生、カブヤオ寮 森川英雄先生、入江啓光先生より祝辞を賜りました。
祝辞披露では各先生方の涙や笑いを誘う文面に、卒業生たちもこれまでの思い出が蘇っているようで、その表情に感動が伺えました。
卒業生挨拶では2名の生徒が今までの感謝やこれからの抱負を語り、保護者の方や、これまで携わってきた諸先生方も感動で胸を打たれました。
式典後は別室へ移動し、学園での日々の生活をまとめた映像を見ながら、「こんなこともあったな〜、」と、思い出を振り返っていました。
この素晴らしき日に参加できたことをとても喜ばしく思います。また、卒業生におかれまして今後も様々な出来事が待ち受けていると思いますが、もし心病めるときは学園で過ごした日々を思い出してほしいと思います。
ご卒業、誠におめでとうございます。
