5月26日(火) ディヤーナ国際学園高校コースの入学式が行われました。 本来でしたら例年4月上旬に行うのですが、本年は、学園が取材されたフジテレビの番組「マネースクープ」が3月中旬に放送されて以来、想像以上に反響が大きく、全スタッフが日本国中からの緊急のお問合せへの対応で相談に飛び回っていたため、この時期の開催となってしまいました。

今年の春季の高校コース入学者は、6名(カブヤオ2名 ボラカイ1名 ラオス2名 日本1名)で、日本でのこの入学式に参加出来るのは1名、本部寮生の永野隼都君でした。
ご家族をはじめとし、現在の就職先の上司である和地様もお越し頂きました。入学式まで時間があった為、隼都君の現在の様子、仕事ぶりをご家族にお話をしたところ、安心したご様子で、涙を流しながら喜んでいました。
入学式では、今津学園長をはじめとし、地元でお世話になった禅道会富士道場の深澤道場長、ラオス修練所でお世話になった長沢先生、現在お世話になっている本部寮長の松井先生から、あたたかい祝辞を頂き、会場もほんわかとあたたかい雰囲気になりました。新入生の永野君の挨拶も、緊張していたものの、関係者の皆さんへの感謝の念が伝わってきて、大変よい挨拶でした。ご家族も大変満足しておりました。
その後、別の部屋に移動し懇親会を行いました。永野君のラオス修練所での写真や日本での写真を見ながら、話は弾みました。今津学園長が、永野君に、未来のことを考えるより今の目の前のことを大事にしろ。その1つ1つが積み重なり未来に繋がるから。とにかく頑張れ!と、激励の言葉をもらっていました。新入生の今後に期待!
< 別件で、一つの笑える話 >
学園事務所の黒板に、かつて「苺狩りの予定」と書いた生徒へのメッセージがあったのですが、いつの間にか、生徒が悪戯で「苺」を「イノシシ」に書き直しており、入学式の前に事務所で雑談をしていた、-貫禄があり体もがっちりしている今津学園長(自衛隊出身)が、「イノシシ狩りの予定」の
字を見て、異常なほどかなりテンションが上がり、
「うぉ〜!!うぉ〜!!イノシシ狩り、俺もいきて〜!!皆で行こう!!!」
「イノシシを狩って食いてぇ!!!!行きたくない?行こう!行こう!」
と目をキラキラさせて言われ、たまたま目の前に座っていた若きフィリピンカブヤオスタッフI君は、あまりの恐ろしさに言葉を失う・・・。
今津学園長

ディヤーナ国際学園
http://www.dhyana-jp.comお問い合わせ
0265-35-8615
sodan@dhyana-jp.com
posted by miyazawa at 15:58
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日本サイドスタッフ日記>教務主任宮沢
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